Day5 実際の事例をお見せします
今日は、
「どんな人が、どんな目的で、どう完成したのか」を
**“背景ごと”紹介します。
オーダーは“目的を叶える道具”です。
ただ作るだけじゃなく、その裏にストーリーがあります。
■ Case1:犬の写真 → キャラクターステッカー
🐶「愛犬を形にしたい」
依頼者:個人 / 初めてのオーダー
背景:
「犬の写真を見てほしい」「思い出を形にしたい」
という気持ちからスタート。
やったこと:
-
写真1枚を受け取り
-
表情の“特徴”を抽出
-
線のバランス、目の形を調整
-
手描き風の柔らかいタッチに
-
配色は“その子の雰囲気”を残す設計
完成品:
**世界に1つの“うちの子キャラ”**ステッカーに。
活用例:
スマホケース、車、ボトル、ノート。
依頼者の言葉:
「写真が“デザイン”になるって、こんなに嬉しいんですね。」

■ Case2:キャンプ仲間のエンブレムTシャツ
⛺「仲間に合う“部活感”が欲しい」
依頼者:アウトドア仲間 / 6人グループ
背景:
「キャンプ仲間に、チームっぽさを出したい」という相談。
やったこと:
-
手描きラフ(ぐにゃっとした山の絵)を受け取り
-
エンブレム構成にデザイン起こし
-
円形のデザインでCAMPING,ENJOY-OUTDOORの文字
-
左胸にプリント
-
6人で“色違い”展開
完成品:
「部活動みたいで最高」と言われた**“野外エンブレムT”**。
活用例:
キャンプ、BBQ、フェス。
依頼者の言葉:
「着た瞬間、“俺らチームだな”って空気ができました。」

■ Case3:店舗ロゴ入りのTシャツ
🏪「店舗をイメージしたTシャツにしてほしい。」
依頼者:カフェ / 個人経営
背景:
「営業開始前のカフェの従業員の制服用のTシャツを用意したい」
やったこと:
-
店舗ロゴやホームページのデザインを見ながらヒアリング
-
希望のTシャツの色に合わせた色でデザインを提案
-
左腕にキャラクターのプリントをついか(データは用意いたきました)
-
Tシャツへプリント
完成品:
“雰囲気が伝わるロゴ”として店の顔に。

■ Case4:写真→イラスト化 → ステッカー展開
📸「写真をイラストかして欲しい」
依頼者:個人
背景:
「バイクと自分の写真があるからイラスト化して欲しい」という相談。
やったこと:
-
写真受け取りイラストのタッチなどのヒヤリング
-
背景等のヒヤリング
-
図形と文字のバランスを調整
-
“意図を壊さず”イラスト化
-
ステッカーデザインの提案
完成品:
アニメ風のイラストデザインのステッカー。

🌿 Caseからわかること
この4つに共通しているのは、
**“みんな最初はイメージだけ”**だったことです。
-
絵もない
-
ラフもない
-
方向も決まってない
…それでいいんです。
必要なのは
「やりたい気持ち」だけ。
そこから形にするのは、こちらの役目です。
🧩 あなたの場合は?
2秒の質問です。
どんな目的で作りますか?
(タップでOK)
① 記念・思い出を形にしたい
② 仲間でお揃いを作りたい
③ 店舗・ブランドを作りたい
④ イベント用に目立たせたい
⑤ まだ決まってないけど相談したい
目的が分かれば、
**「最適なデザイン」と「作り方」**をご提案します。





